*遺書でも書きますか

誰のことを言っているのかは知らないけれど、わたしの人生はこの先も後悔で埋めつくされることになる。おかしいね、後悔って後からついてくることなのに。昨日は打ちのめされることばかりだった。間接的に私を否定された。存在を。好きな人の言動というものは例え今合格通知が来たとしてもそれとは比べ物にならないほど私を揺さぶる。その一言で私の人生が変わる。そういうもの。だから私は世界で一番好きな人は世界で一番怖い存在なのだ。嫌われてしまうと私はきっと生きることが難しくなる。比べたらいけないと散々言っていたのは私であるのに、一番比較しているのは紛れもないこの私で。身近な存在だからこそ私は劣等感に苛まれる。死にたいとは簡単に思えないけど当分は劣等感の塊で押し潰されそうだ。